高木綾(ダンサー、バレエ教師)


■経歴

東京都出身。

6歳よりバレエを始める。

1998年9月からロシアの名門、ワガノワ・バレエ学校に2年間留学し、N.ドゥジンスカヤ、R.クナコーワに師事。

99年の学校公演「くるみ割り人形」ではマーシャと花のワルツのソリストを踊った。

上品で楚々とした雰囲気があり、端正な美しさで魅せる。

2001年、東京バレエ団に入団。

01年『白鳥の湖』で初舞台を踏む。

02年ベジャール・バレエ団との合同ガラにおける『ゲーテ・パリジェンヌ』、『タムタム』の出演者に選ばれ、続く中国公演『ジゼル』ではパ・ド・シス、『白鳥の湖』では3羽の白鳥と花嫁候補に選ばれる。〈マラーホフの贈り物〉の『レ・シルフィード』、〈ルグリと輝ける仲間たち〉の『ドン・キホーテ』抜粋に出演。ワシーリエフ版『ドン・キホーテ』ではファンダンゴを踊った。

03年『眠れる森の美女』ではオーロラの友人とマズルカのソリスト、『くるみ割り人形』では花のワルツのソリストに選ばれた。

04年は『中国の不思議な役人』初演に出演。

05年は『ラ・シルフィード』3人のシルフィード、『スプリング・アンド・フォール』、『カルメン』ソリスト、『眠れる森の美女』リラ、『M』オレンジ、『テーマとヴァリエーション』ソリストを踊った。

06年、マラーホフ版『眠れる森の美女』ではパンくずの精を初めて、『ドナウの娘』東京バレエ団初演で4人の友人を踊る。また、ベジャール振付『くるみ割り人形』では“母”に抜擢された。

07年、『ジゼル』のミルタに選ばれたほか、『レ・シルフィード』のコリフェ、『カルメン』の運命(牛)を初めて踊る。

08年、『ドン・キホーテ』メルセデス、若いジプシーの娘を初めて踊ったほか、『くるみ割り人形』で “母”を演じている。

09年、『白鳥の湖』ではオデットを初めて、マカロワ版『ラ・バヤデール』東京バレエ団初演でガムザッティを演じたほか、影の王国第3ヴァリエーションを踊った。

10年、『ラ・シルフィード』で初主演を果たした。続いて〈マニュエル・ルグリの新しき世界〉『ホワイト・シャドウ』世界初演に出演、『シルヴィア』東京バレエ団初演でディアナ、シルヴィアのお付きを踊ったほか、『オネーギン』東京バレエ団初演に出演した。

 このほか、『真夏の夜の夢』『パキータ』『バレエ・インペリアル』『ザ・カブキ』『春の祭典』『ギリシャの踊り』『ペトルーシュカ』『ドン・ジョヴァンニ』『白の組曲』『時節の色』『月に寄せる七つの俳句』『鳥』などに出演。

11年2月『ダンス・イン・ザ・ミラー』東京バレエ団初演に出演、4月『ラ・バヤデール』影の王国第3ヴァリエーション、パ・ダクシオン、6月『白鳥の湖』オデットを踊った。7月〈マニュエル・ルグリの新しき世界II〉『ホワイト・シャドウ』に出演し、8月『ジゼル』ミルタ、10月『白の組曲』シエストなどを踊っている。

 

2010年3月よりRossiをオープン。

中目黒と赤坂にてクラスを開講。

■ROSSI aya takagi ballet studio

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